タグ: 試し読み
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喜ばしい知らせ 五十嵐 あきら
ここまで残り15ページ 続きは『百年寝ようよ Vol.04』へ
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思い出に取り残される おくちー
修学旅行最終日前夜、仲良し双子は京都駅のオカルトな噂を確かめるべく宿を抜け出した。ところが、道中兄の頭に落ちて…
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木偶のジャーニー 荒川 弘憲
木偶とは、木でできた人形のこと。今回のテーマである「旅路」を夢の中や内的世界への旅と結びつけてみて、その中を木…
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春暁 円山 羽勿乃
とうの昔に亡くなった香港人俳優の面影を追って、単身香港へ旅に出た少年。しかし当然、そこに彼はいない。生者と死者…
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不忍奇紀行 野良 洞
東京・上野にある不忍池を舞台に、カメ、カワウ、カモメの三人が再会することから始まる不思議な出来事のお話。全20…
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揺篭車中 特別版
運転:荒川弘憲、助手席:おくちーの二人がお送りする、行き先に到着するまでのたわいないおしゃべり。行ったり来たり…
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まだまだわからないこと 五十嵐 あきら
Vol.01掲載の「ここまでわかっていること」のゆるやかな続編。現実と夢とが入り混じったような日記とドローイン…
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かつてのバリカンの感覚——阿部公彦のワーズワスの読解から考える 荒川 弘憲
かつて強烈に感覚された刺激が歳を重ねるごとに取るに足らないものへ転じていくという体験はある程度普遍的なものでし…
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漫華鏡 おくちー
うさぎの眼球って人間とほぼおんなじ大きさなんだそう。人間は他の動物たちと比べて、頭部の容量を眼球ではなく脳に割…
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本当の名前 円山 羽勿乃
【名前】をテーマとしたSSを三編まとめた作品。その内のひとつ「子供のあそび」の一部を試し読み用に公開します。 …
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光の城#3 野良 洞
Vol.01から続いていた「光の城」もVol.03にてついに完結!かくも不思議な光の城にずっと居るための方法を…
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100人の子どもが住む家 五十嵐 あきら
間取りに始まり、食堂の人気メニューや一緒に住んでいる動物たち、植生など、100人の子どもが住む家についてカラフ…
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冬だけどトリップ そめやひろむ
初出:『百年寝ようよ Vol.02』
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ナイトルーティーン おくちー
寝る前に医療用コルセットをつけることが、8年前に脊椎側湾症と診断された私のナイトルーティーンだ。しかし、1年後…
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だから僕はバスジャックをした 円山 羽勿乃
いまどき、なかなか古風な奴だ。僕は冷静に感心していた。 命が惜しいか、惜しくないかと問われれば、そりゃもちろ…
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光の城 #2 野良 洞
野良洞による新作の中編漫画第2話。 まぶたを閉じて開くと来れる不思議な城。しかし眠ると家に帰ってしまう。そんな…
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ここまでわかっていること 五十嵐 あきら
『百年寝ようよ』の表紙写真を担当する五十嵐あきらによる、夢と現が混ざり合ったような日記とドローイングによる作品…
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人魚のつくり方 おくちー
人魚(Artificial Fish)のつくり方をスプラウトブラザーズ(不可算名詞)が教えてくれます。今回はヒ…
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電光詩、はやい足、走査 荒川 弘憲
初出:『百年寝ようよ Vol.1』
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夏らへんのホワイト ソメヤ弘
初出:『百年寝ようよ Vol.01』